梅雨の合間のこの時期、オオルリやキビタキの撮影は難しく、狙いはサンコウチョウか、奥庭や柳沢峠などの高地になります。今回は、前回撮影できなかったホシガラスとキクイタダキ狙いで、創造の森の駐車場も開いている日だったので奥庭に行きました。

美しい野鳥たちの瞬間を切り取る写真と撮影スポット!
梅雨の合間のこの時期、オオルリやキビタキの撮影は難しく、狙いはサンコウチョウか、奥庭や柳沢峠などの高地になります。今回は、前回撮影できなかったホシガラスとキクイタダキ狙いで、創造の森の駐車場も開いている日だったので奥庭に行きました。
深夜割引に間に合わない3時40分に起床(^▽^;)奥庭到着は5時45分、厚手のカーディガンやダウンベストを持って行きましたが、7度しかなかったのでダウンを着こみました。ニット帽や手袋も持って行きましたがクルマに置いて行きました、ちょっと寒かったです(^▽^;)天気予報は曇りでしたが、奥庭からは富士山の山頂が青空とともに見ることができました。奥庭遊歩道を一周しましたが、50メーター以上遠くのコルリが撮れただけで、7時前には奥庭荘脇に三脚を立てました。すぐ一人のCMさんが来ましたが、あと一人帰るまでに来ただけでガラガラでした。
創造の森がイマイチだったので林道富士線を登っていき標高1800mを超えたあたりの以前ホシガラスを撮ったあたりでソウシチョウを見つけました。
富士スバルラインが7/10からマイカー規制されるので、規制前に行ってきました。5時半頃に奥庭荘に到着、CMさんは既に水場横に3人いました。とりあえず奥庭遊歩道を1周しましたが、高い木の上にルリビタキがいたぐらいで結局は水場で撮影しました。
季節外れのルリビタキ!ではありません。奥庭ではルリビタキは夏鳥です。6時半頃奥庭の駐車場に着きましたがクルマの外気温計は9度しかありませんでした。
ムシクイは判別しにくい鳥ではありますが、この鳥の特長は・・・頭央線が無いのでエゾムシクイかメボソムシクイ。下嘴がオレンジ色なのでメボソムシクイかオオムシクイ。脚の色が肉褐色なのでセンダイムシクイかメボソムシクイ。という訳で、多分メボソムシクイではないかという結論です(^▽^;)