大洞のクロツグミ

大洞のクロツグミ

3:30に出発し、5:20には旭日丘の公共駐車場に到着。トイレを済ませた後、約20分の上り坂を歩いて、ほぼ1年ぶりに大洞の水場を訪れました。諸事情により、どこへ行っても昼頃には帰宅しなければならず、撮影は早朝に限られています。これまで、日差しの差し込まない大洞の水場は避けてきましたが、最近はどこへ行っても野鳥に出会えない状況が続いており、今では大洞が最後の拠り所となっています。

富士山スカイラインのビンズイ

初めての富士山スカイライン!

この時期、近場に行っても野鳥撮影が難しいので、奥庭も候補でしたが富士スバルラインのマイカー規制が始まっていたので、マイカー規制前で似たような標高の富士山スカイラインで富士宮口五合目に初めて行ってみました。

創造の森のヤマガラ幼鳥?

ヤマガラ幼鳥?

奥庭からの帰り道、創造の森でヤマガラの幼鳥と思われる個体を撮影できました!ChatGPTではモズの幼鳥、Copilotではコゲラ、Geminiではキクイタダキと判定されましたが、Googleレンズではヤマガラの幼鳥との結果が出たため、今回はそれを採用することにしました。それにしても、AIの識別はまだまだ発展途上ですね(笑)

奥庭のホシガラス

奥庭のホシガラス

梅雨の合間のこの時期、オオルリやキビタキの撮影は難しく、狙いはサンコウチョウか、奥庭や柳沢峠などの高地になります。今回は、前回撮影できなかったホシガラスとキクイタダキ狙いで、創造の森の駐車場も開いている日だったので奥庭に行きました。

埼玉県民の森のカケス

埼玉県民の森のカケス

Yahooニュースで話題になったセグロサバクビタキを撮影するため、さいたま市緑区の氷川女体神社に行く予定でしたが、撮影日から日が経ってしまい、すでにいない可能性が高いと判断しました。そこで、埼玉県民の森でキクイタダキを、鎌北湖でサンコウチョウを狙いつつ、最後に氷川女体神社でセグロサバクビタキを探す――という、効率のよいルートを考案。今年初となる埼玉県民の森へと向かいました。

穴川林道のガビチョウ

初めての穴川林道

ネイチャーファクトリー東京町田の帰りにサンコウチョウいるという噂の穴川林道に寄ってみました。穴川林道のゲートは閉まっていたのでゲート手前の駐車スペースにクルマを停め林道を登って行くと、サンコウチョウ待ちの数人のCMがいました。サンコウチョウの鳴き声は聞こえますが、かなり遠そうなのでそのまま林道を登り雨降林道との分岐で折り返し戻りました。

ネイチャーファクトリー東京町田のキビタキ

初めてのネイチャーファクトリー東京町田

初めてサンコウチョウを求めてネイチャーファクトリー東京町田を訪れました。朝5時40分頃に第二駐車場に到着すると、南側の山の奥からサンコウチョウの鳴き声が聞こえましたが、姿を確認することはできませんでした。