天気予報が曇りだったので遠征にいかなかったのですが、晴れたので急遽チャリで行ける洗足池の桜山に行きました。鳥の気配はあるのになかなか撮影できず、やっと撮られたのがキビタキのメスでした。

美しい野鳥たちの瞬間を切り取る写真と撮影スポット!
初めての馬入ふれあい公園、駐車場が開くのは7時半なので、時間調整のために照ヶ崎海岸に立ち寄ってから向かいました。到着後すぐにコスモス畑へ向かうと、すでに写真を撮っているCMさんたちの姿があり、なんといきなりノビタキを撮影することができました。
久しぶりに東京都大田区にある自然豊かなスポット「洗足池公園」へ足を運んだところ、思いがけず感動的な野鳥の瞬間に出会うことができました。池の周辺を散策していると、木々の間から聞こえてきたのは、オナガ(尾長)の幼鳥が親鳥にエサをねだる鳴き声。しばらく観察していると、親鳥が口移しでエサを与える給餌シーンを目の前で見ることができ、すかさずカメラに収めました。
蕎麦の花とノビタキの絡みを狙って、栃木県まで撮影に出かけました。日の出が5時半頃だったため、その15分後に現地に着けるよう、午前3時半に出発。思いのほか順調に進んだため、予定していた栃木ICではなく手前のICで降り、6時前には永野川近くの蕎麦畑に到着しました。
21回連続で会えなかったヤマセミに2回連続で会えるとは思っていませんでしたがやはり会えませんでした。しかし、偶然撮影した写真には、約50メートル先でアオサギが小魚を捕らえる様子が写っていました。
創造の森から船津林道を通り富士林道の標高1660メーターあたりで折り返し、その途中でソウシチョウの鳴き声がしていたのでクルマを停め撮影しました。たぶん2羽いたと思われます。
中ノ茶屋から富士林道に向かう途中で創造の森にちょっと寄ってみました。椅子に座って長期戦の構えのCMさんが数組いました。創造の森を半周しましたが、野鳥がいるそうな雰囲気は無く、あまりヒヨドリを撮る事はありませんが、珍しくヒヨドリ親子の写真を撮ってみました。