初めての馬入ふれあい公園、駐車場が開くのは7時半なので、時間調整のために照ヶ崎海岸に立ち寄ってから向かいました。到着後すぐにコスモス畑へ向かうと、すでに写真を撮っているCMさんたちの姿があり、なんといきなりノビタキを撮影することができました。
ノビタキは常にコスモス畑にいるわけではなく、基本的には相模川沿いの草むらへ移動してしまうため、なかなか撮影のチャンスがありません。それでも今回は運よく「コスノビ(コスモスとノビタキ)」を撮ることができました。
セッカ
撮影中はノビタキだと思っていましたが、帰宅後にパソコンで確認すると、後半に撮った写真はセッカでした。ノビタキの写真はトリミングするとコスモスの花も写り込んでいて、華やかな印象になります。一方、セッカは同じコスモス畑にいたにもかかわらず、花のない場所にとまることが多く、コスモスとの絡みはほとんど見られませんでした。
ヒバリ
カワラヒワ
ハクセキレイ
モズ
トビ
撮影機材:Canon EOS R5 Mark2
- RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
-
- 焦点距離:500mm
- シャッタースピード:1/3200s
- 絞り値:f7.1
- ISO感度:ISO 2000
- 距離:33.5m
今日の撮影(照ヶ崎海岸+馬入ふれあい公園)は6:00から9:00まで、電子シャッターで撮影し撮影枚数は3421枚、バッテリー残量は34%でした。
馬入ふれあい公園
恥ずかしながら、馬入ふれあい公園は「うまいり」と読むのだと思っていましたが、手前の交差点「馬入ふれあい公園入口」に「Banyu Fureai Park Ent」と表記されていて、「ばにゅう」と読むことを初めて知りました(^▽^;)なお、相模川の下流域は「馬入川」とも呼ばれており、国道1号線に架かる橋の名前も「馬入橋」でした。