ふれあい松戸川でベニマシコを撮った後、ひょっとしたらタゲリが撮れるかもしれないと矢切農耕地に寄ってみました。
矢切農耕地は、千葉県内でも有数の野鳥観察スポットとして知られています。その中でも、私が特に探しているのがタゲリです。しかし、今回もタゲリには出会えず残念でした。
そこで、代わりに矢切橋付近にいるオスのイソヒヨドリを撮影することにしました。ここにいるイソヒヨドリは、餌付けしている場面は見たことはありませんが、非常に人に慣れていてかなり近づいても逃げません。ただ、橋等の人工物が好きなようで、写真としてはイマイチでした。
イソヒヨドリは、日本に生息する小型の渡り鳥で、春から夏にかけて繁殖期を迎えます。雄は鮮やかな青色が特徴的で、とても美しい姿をしています。矢切農耕地では、春から夏にかけてイソヒヨドリを観察することができます。
矢切農耕地には、他にも様々な野鳥が生息しており、季節によって異なる鳥たちを観察することができます。例えば、冬にはマガモやカモなどの水鳥が多く見られます。
矢切農耕地は、JR矢切駅から徒歩で行くことができ、駐車場もありトイレも数箇所あります。野鳥観察初心者からベテランまで、誰でも楽しめるスポットです。ぜひ、矢切農耕地で野鳥観察をしてみてください。
ホシハジロ
モズ
撮影機材:Canon EOS R5
最近、EOS R5のバッテリー持ちが非常に良くなっている気がします。いい時は1300枚、悪くても900枚は撮れるようになりました(^▽^;)
- RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
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- 500mm
- 1/640s
- f7.1
- ISO 320