海水を飲みに来るアオバトの飛来地として知られる、大磯の照ヶ崎海岸。以前から一度は訪れてみたいと思っていましたが、馬入ふれあい公園でコスノビを撮影するついでに立ち寄ってみました。家を出たのは朝4時半頃で、気温は18度。大磯港の第二駐車場に到着した6時頃で19度と、肌寒さを感じる朝でした。
撮影スポットは砂浜だったので、長靴にするか迷いましたが、普段使いのトレッキングシューズで十分でした。すでに20人以上のカメラマンが三脚を立て、アオバトの飛来を待っている様子。海水を飲みに来る岩礁は50メートル以上離れていて非常に遠く、飲水シーンの撮影は叶いませんでしたが、なんとか飛翔写真は撮ることができました(^▽^;)
ウミネコ
ウミネコの写真は不思議なことに撮ったことが無く138種目の野鳥となりました。
ハクセキレイ
撮影機材:Canon EOS R5 Mark2
- RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM
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- 焦点距離:500mm
- シャッタースピード:1/3200s
- 絞り値:f7.1
- ISO感度:ISO 2000
- 距離:33.5m
今日の撮影(照ヶ崎海岸+馬入ふれあい公園)は6:00から9:00まで、電子シャッターで撮影し撮影枚数は3421枚、バッテリー残量は34%でした。
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